大学宿舎に入居しない時や大学宿舎から退去する時など、自分でアパートを探す場合は以下の情報を参考にしてください。
引越しに係る市町村区の役所での手続き等は、「転入届、転出届、転居届(引っ越しの場合)」の項目を参考にしてください。
一般に不動産業者を仲介として探します。契約時に、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・共益費・住宅保険料等を支払うため、1か月の家賃の約3~4倍のお金が必要です。家賃は単身用で1か月約35,000~60,000円です。
学内では名古屋大学生協が不動産業者と提携し、留学生向けのアパート紹介を行っています。(こちらから、希望条件を選択出来ます。)
名古屋大学生協「住まいの斡旋コーナー」
所在地:南部厚生会館(1階購買内)
営業時間: 月曜日~金曜日11:00~16:00(水曜日、休日を除く)
Tel:052-788-7875
E-mail:nu-living@nucoop.jp
年に複数回、国際棟1階ロビーで開催しています。開催時は学生交流課Twitter(@HSgt03)やポスター、部局からのメールでお知らせします。
グローバル・エンゲージメントセンターでは、アパートについての相談を受け付けています。
「留学生のための引越案内」(PDF/2017年度版)
国際留学生会館は愛知県下の大学などで学ぶ留学生に対して宿舎施設の提供、研修、相談、情報提供などの事業を行っています。
所在地 | 〒455-0015 名古屋市港区港栄2丁目2-29 |
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申込時期 | 12月(4月入居)と7月(10月入居) 募集のお知らせは所属部局からお知らせします。 |
申込場所 | 名古屋大学学生交流課 |
(1)市営住宅
申込み | 一般募集(抽選)年4回(5月、8月、11月、2月) 募集要項は各募集期間に区役所や「住まいの窓口」等で配布されるので、記入して郵送で申し込むこと。 |
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申込資格 | • 名古屋市内に居住していること • 同居する親族がいること(単身者は申し込めません) • 留学生の場合保証人は不要 • 緊急連絡先1名が必要 |
施設 | 浴室はあるが、風呂釜、浴槽の設置は入居者負担 |
敷金 | 家賃の3か月分 |
家賃 | 1~3万円/月(場所や広さにより異なる。) |
連絡先 | 名古屋市住宅供給公社 |
(2)県営住宅
申込み | ①定期募集(抽選)年3回(5月、9月、1月) ②常時募集(先着順受付) |
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申込資格 | • 同居する親族がいること(単身者は申込めません) • 連帯保証人と緊急連絡先が1名ずつ必要 |
施設 | 古いものは風呂釜、浴槽はついていない |
敷金 | 家賃の3か月分 |
連絡先 | 愛知県住宅供給公社 |
(3)愛知県住宅供給公社への「特定入居」
対象住宅 | 大曽根(併存)住宅 名古屋市北区山田二丁目11番62号(地下鉄「大曽根」「平安通」駅から徒歩約15分) |
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入居条件 | • 名古屋大学に在学する留学生で同居する親族がいること • 留学生及び同居親族のうち1 名は日本語の日常会話と読み書きが可能なこと • 名古屋大学留学生後援会賃貸住宅連帯保証事業に加入すること • 住宅自治会への加入、町内会費等の負担及び自治会が行う清掃等の活動に参加すること |
家賃等 | 家賃は月額56,200円を特定入居期間中に限り2分の1の28,100円に減額 敷金112,400円(56,200円×2か月分) |
募集戸数 | 10戸 |
入居申請 | 入居申込書に、名古屋大学が発行する斡旋依頼書を添えて住宅管理事務所へ申請。斡旋依頼書は学生交流課において「発行願」提出後、約1週間で発行。 |
(4)UR賃貸住宅
申込資格 | • 単身者も申し込むことができます • 家賃の4倍以上の月収や奨学金があること、もしくは1年以上家賃の前納ができる人等 |
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申請書類 | 住民票、収入/奨学金・貯蓄残高証明書等 |
連絡先 | UR賃貸住宅 |
企業の社員寮を留学生に提供してもらうもので、申込資格や条件は次のとおりです。
申込時期 | 一般に1月(4月入居)ですが、空室状況によってはこの時期以外にも募集がありますから各学部・研究科等の掲示板に注意してください。 |
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申込場所 | 名古屋大学学生交流課 |
* 国籍ごとの入居者数のバランスが考慮される場合があります
*「留学生住宅総合補償」(日本国際教育支援協会)に加入すること
引っ越しする場合、今まで住んでいた住所地の市町村区の役所と、これから住む住所地の市町村区の役所の両方に届出をします。名古屋市外から名古屋市内、あるいは、名古屋市内の区から別の区へ引っ越す場合は、転入の手続き、名古屋市外に引っ越す場合は、転出の手続き、名古屋市内の同じ区内で引っ越す場合は、転居の手続きをします。いずれの場合も、在留カードを持参し、「住民異動届」を提出して手続きを行います。また、国民健康保険証、年金手帳、所持していればマイナンバーカードも持参し、住所変更をしてください。
(1)転入届
名古屋市外から名古屋市内に引っ越す場合は、移転した日より14日以内に、新しい住所地の区の区役所市民課で、転入届を行ってください。この場合、前の住所地の市町村役場で転出手続きをした際に発行された転出証明書が必要です。
名古屋市内の区から別の区へ引っ越す場合、移転した日より14日以内に、新しい住所地の区の区役所市民課で、転入届を行ってください。市内で住所が変わった場合は、移転前の住所地の区役所で、転出証明書の交付を受ける必要はありません。
転入届は、移転した日以降より受け付けされます。移転予定の場合は、届は受理されません。
(2)転出届
名古屋市外に引っ越す場合、転出届が必要です。引越し前の住所地の区の区役所で、転出届を行なって転出証明書の発行を受けてください。
また、完全に帰国する場合(日本に戻らない場合)や、住居地を一定期間離れる場合も、転出届が必要となります。
(3)転居届
名古屋市内の同じ区内で引っ越す場合は、転居届が必要です。移転した日より14日以内に、区役所市民課で、転居届を行なってください。
転居届は、移転した日以降より受け付けされます。移転予定の場合、届は受理されません。
(4)住民票の写しの発行
名古屋市内に住所地がある場合は、どの区役所、支所でも「住民票の写し」の交付を受けることができます。
「住民票の写し等交付申請書(記入例はこちら)」に、住所・氏名、どんな証明が必要か、などを記入して申請します。
1通300円の手数料が必要です。
民間のアパート等に引っ越す際は、自分で電気・水道・ガス等の開設手続きをする必要がありますので、下記の情報を参考に手続きをしてください。
料金の支払いが遅れると、延滞利息が加算されたり、電気・ガス・水道等の供給が停止されたりする可能性がありますので注意してください。
引越し先が決まったら、なるべく早く中部電力に電気開通の申し込みの連絡(0120-921-691)をしてください。名古屋の電圧100V/周波数60Hzです。母国から電化製品を持ち込む場合は注意してください。
▶ 中部電力
使用を開始する前日(土日・休日及び年末年始の場合は前営業日)までに名古屋市上下水道局に連絡(052-884-5959)してください。
水道メーターの検針は、原則2か月ごとに行われます。料金は家賃と一緒に支払うケースもあります。その場合は、個人での開設が不要のため、事前に大家さんに確認してください。
▶ 名古屋市上下水道局
都市ガスとプロパンガスの2種類が主に使われています。どちらのガスが使われているかは、賃貸情報サイト上や契約時に確認出来ます。都市ガスを使用する場合は、使用を開始する3日までに東邦ガスに連絡してください。
▶ 東邦ガス
電気、水道、ガス料金の支払いについては、振込用紙による支払い、銀行口座振替またはクレジットカード等が利用出来ます。
振込用紙 | 料金が記載された振込用紙(請求書)が自宅に送付されますので、その用紙を銀行、郵便局またはコンビニエンスストア等に持参して支払います。 振込用紙にバーコードが記載されている場合、スマートフォン決済や電子マネーを利用することが出来る場合もあります。 |
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口座振替 | 事前に銀行口座を登録しておき、その口座から自動的に料金が引き落とされます。 ただし、口座の登録に時間がかかるため、最初の数か月は振込用紙など他の方法で支払う必要があることが多いので注意してください。 |
クレジットカード | クレジットカードに登録してある銀行口座から料金が引き落とされます。支払日はクレジットカード会社の指定する日になります。 |