日本での自転車・バイクなどの運転について

道路交通法により、自転車に乗る際はヘルメットの着用が努力義務となっています。詳しくはこちら
警察庁が作成した「歩行者と自転車のための交通安全ガイド」に、日本の交通ルールや事故に対する対応など、わかりやすく説明されていますので、必ず確認してください。(警察庁ウェブサイト内外国人向け教材ページ

自転車を購入したら

名古屋大学に自転車で通学する場合

東山キャンパスでの自転車登録について

東山キャンパス内での駐輪は登録制となっています。「自転車登録証」を入手し、後輪カバー等の見やすいところに必ず貼付してください。ステッカーが貼られていない自転車は撤去されますので注意してください。
詳細はこちら

鶴舞・大幸キャンパスへの自転車通学について

学部・研究科等の担当係にお問い合わせください。

交通標識

道路にはいろいろな交通標識がありますので、よく見て守ってください。特に「止まれ」の標識は自転車も止まらなければなりません。飛び出すとたいへん危険です。
日本の交通標識について、詳しくはこちらをご確認ください。

止まれ 歩行者及び自転車専用
止まれの標識 歩行者及び自転車専用の標識

自転車

自転車を利用する際には次のことに気を付けてください。

愛知県警察の「自転車の交通安全」のウェブページを参考に、その他の自転車の交通安全について知り、自転車を安全に利用してください。

自動車・モーターバイク

留学期間に日本で運転をすることはお勧めしません。特に来日後間もない場合は、日本の交通事情に慣れていないことから、事故が起こりやすく危険です。また事故を起こした場合の賠償額は莫大で、多額の保険料を負担して任意保険に入らない限り責任が取れません。どうしても、運転の必要がある場合は、以下に注意してください。