学生相談窓口

学生支援本部

全学の学生を対象に、学生生活におけるさまざまな悩みや課題について相談することができる学生支援本部があります。
学生支援本部ホームページ

  1. 学生相談センター:学生生活、研究活動や修学、心の不調などに関する学生相談、カウンセリング、診察、グループ活動、学生に関する教職員・保護者の相談および共修による学生の適応支援
  2. キャリアサポートセンター:進路選択に関する相談、カウンセリング
  3. アビリティ支援センター(旧 障害学生支援室):身体障害・精神障害・発達障害等のある学生への修学支援

総合受付
Tel:052-789-5805
E-mail:soudan@gakuso.provost.nagoya-u.ac.jp

* 文化適応など留学生に特徴的な相談については、各部局の留学生担当教員や、国際本部グローバル・エンゲージメントセンター支援チームでも対応しています。

国際本部グローバル・エンゲージメントセンター支援チーム
Tel:052-788-6117
E-mail:isa@t.mail.nagoya-u.ac.jp

障がい等による特別な支援が必要な場合

名古屋大学では、身体・精神・発達等に障がいがある学生が、その能力に応じて十分な教育を受け、豊かな学生生活を実現できるように支援を提供します。身体・精神・発達等に障がいがあるなどの理由により、修学や学生生活において、とまどいや不安があったら学生支援本部アビリティ支援センターまで相談してください。

学生支援本部 アビリティ支援センター
開室時間:10:00-17:00 月曜日~金曜日(休日を除く)
Tel:052-789-4756
E-mail:osd@gakuso.provost.nagoya-u.ac.jp

ハラスメント

名古屋大学ではセクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメントなどの防止と対策のため、ハラスメント相談センターを設置し、相談や研修活動を行っています。専門のカウンセラーが相談者の立場に立って助言、カウンセリングを行い、相談者の希望に応じて調停及び事実調査等のサポートも行います。
ハラスメント相談センターと併せて、各学部・研究科には窓口担当員がいます。少しでも不安や疑問があるときは、窓口担当員にまず相談してみるとよいでしょう。相談内容は、深刻なものに限定されません。被害者の友人、知人であっても、相談することは可能です。また、日本語で相談することが難しい場合は、国際本部グローバル・エンゲージメントセンターの窓口担当員に連絡を取ってください。早めに相談することで状況の深刻化を防ぐことが大切です。どんな場合であっても相談者の秘密は厳守します。

名古屋大学ハラスメント相談センター
利用時間:9:00~17:00 月曜日~金曜日(休日を除く)
Tel:052-789-5806
Fax:052-789-5968
E-mail:h-help@adm.nagoya-u.ac.jp

各学部・研究科、国際本部グローバル・エンゲージメントセンターの窓口担当員はこちら

LGBT等の性的個性

名古屋大学はLGBT等(Lesbian/Gay/Bisexual/Transgender及び他のセクシュアリティを含む)の性的個性についても同様に尊重され、各人の能力が存分に発揮できる教育・研究・就業環境の整備に取組むとともに、理解を深めるための啓発活動を積極的に実施していきます。

LGBT 等に関する名古屋大学の基本理念とガイドライン

*個人の尊厳を守り多様な個性を尊重する名古屋大学基本宣言
名古屋大学では2018年に、「個人の尊厳を守り多様な個性を尊重する名古屋大学基本宣言」が制定されました。個人の尊厳が守られ、個性が尊重されるためには、教育・研究・就業活動のあらゆる場面において、国籍、民族、言語、ジェンダー、性的個性、宗教、政治的意見、社会的身分、障害の有無などに基づくあらゆる差別をなくさなければならなりません。名古屋大学は責任を持ってその使命を追求します。

悩みのある学生・教職員向けのなんでも相談窓口

名古屋大学の全ての学生・教職員が、心身の悩み、障がい、性的個性の悩み、苦情など、なんでも相談できる窓口です。
どこに相談して良いか分からない場合も、まずこちらにメールで相談してみてください。守秘義務を負う保健管理室の医師及びスタッフが対応し、相談内容に応じた専門相談窓口からメールで回答します。
E-mail:nandemo(at)t.mail.nagoya-u.ac.jp

詳しくはこちらのページをご覧ください。(学内専用サイトです。上手く繋がらない場合は、一度機構IDでログインしてから再度お試しください。)